事務局紹介

弁護士法人あお空法律事務所の事務局には3種類の役職があります。

パラリーガル

 

パラリーガルは、弁護士の指示・監督のもと、専門的に法律事務に携わっています。
弊事務所では、担当弁護士と担当パラリーガルが一丸となって、事件ごとに、それぞれ受任から終結まで対応をさせていただきます。弊事務所のパラリーガルは、不在にすることが多い弁護士にかわり、依頼者の声を直接お聞かせいただく機会が多くあります。依頼者の声は、事件を導く指針となりますので、依頼者の視点で弁護士と協議をし、方針策定に参画します。方針策定では、意見や考えを出し、依頼者にとってより良い解決は何かを必死に考え抜きます。
また、パラリーガルは弁護士法上、裁判所への出頭や相手方との交渉には携わることはできませんが、それ以外の訴状、答弁書、内容証明などの法律知識を伴う書面の作成、各所との打合せややりとり、調査をはじめとする、あらゆる業務に携わっています。例えば調査のなかで、小さな疑問点を発見し、その小さな疑問点を糸口に、判決に影響を与える事実を掘り起こすこともあります。
 弊事務所のパラリーガルは、依頼者と弁護士を繋ぎ、お気持ちの面、法律の面、事実調査の面を含め事件に総合的に関わり、依頼者と“あお空”のもと、一緒に笑顔になることを目指すことのできる、やりがいを感じることができる仕事です。

 

皆様へのメッセージ

 

セクレタリー

弊事務所では個々の事件を担当制にしており、担当弁護士と担当事務局が受任から解決に至るまで、二人三脚で事件対応をしています。
セクレタリーは弁護士とともに事件を担当しており、主に書面作成や電話の対応、期日の管理等を行います。
業務にあたる中で、常に依頼者の視点で悩みや苦しみを共有していきたいと思っております。例えば、電話の対応においては、依頼者の悩みを伺って、どのようなお気持ちであるのか、どのようにさせていただくのが最善であるのかを依頼者や担当弁護士と一緒に考え、より良い解決となるよう努めさせていただいております。
また、事件の対応だけでなく、事務所全体で依頼者のためにお力になれるよう、所員の教育や指導にも携わっています。教育や指導に際しては、事件の解決にとって必要な手続きや制度の説明だけではなく、なぜそうしなければならないのか、どういった気持ちで行うことが大切なのかも併せて伝えるようにしています。

 

 

皆様へのメッセージ

 

リーガルアシスタント

リーガルアシスタントは、弁護士・パラリーガル・セクレタリーの指示のもと、裁判資料の作成や、電話の取次ぎ、関係者や裁判所等への書類のお届け、依頼者へのお茶出し等、事務所の庶務全般を担当しています。
 資料作成等の事務作業は決して定型的な作業のみではなく、幅広く様々な仕事をさせていただいています。
また、電話の取次ぎ、関係者や裁判所等への書類のお届けでは、事務所の顔として依頼者と直接ふれあう機会も多いので、責任ややりがいを感じることができる仕事です。

 

 

皆様へのメッセージ